もう誰にも頼らない

これをやりたいがためにウガツホムラを使い続けたバカ。勝つために採用されていないマイナーポケモンが嫌いなのに。最高にダブスタ

S↑ホムラを使っていたが、ガチグマランド以外には意外とやれた。

ただガチグマランドがいない構築はほぼない。

 

萎えてる上にまったく強くないから個体紹介はしない。


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珠ガチグマで血月+真空波耐えのガポンやカミを初見殺しして、ラムカミで電磁波使ってる人間を咎め、悪ラオスで水1点読みしてくる人間を刈って、ライコでランドに氷テラバ打ってただけ。

ラオスには当然勝てないしスケショカイリューにも勝てない。

ラムカミだけは可能性を感じた。

あくびガチグマにはイージーが取れるし、ドヒドディンルーのような並びにも挑発を合わせると基本勝てる。

だが、カミミラーではシャドボ押されるだけで負ける。

結局、カミミラーで電磁波を打たれることを祈ってただけ。

環境の変遷的に、電磁波メタが溢れていた印象であるが、もっと電磁波が多い環境なら結構強いと思う。

 

ちなみに全試合噛み合いをしていた。

 

噛み合いをしない対策をしている構築には一瞬で負けた。

 

20チャレは4回あって、その内1回はレンタルパ+攻めに順当負けだからいいとして、残りの3回は運負け2回(ブリジュラスの流星急所とイーユイの放射火傷)に二分の一択負け(ライコとカイリューの神速迅雷択)だった。

 

ここまでその分の運勝ちをしてきたから運負けが〜とか言うつもりはないが、感情論としては言いたくなる。(というかここで運負けアピしてる時点で言ってるのと一緒)

 

適正4桁な俺から見れば大満足な結果だが、やっぱりレート2000は取りたかった。

 

2000くらいでうじうじすんなという意見は、まさにその通りだと思う。

 

ポケモンが弱い自分にも萎えたし、自分のことを弱いと思っていたのにも関わらず萎えてることに萎えてる。

 

剣盾末期から毎シーズン欠かすことなく潜り続けてきたくらいしか自分を褒めることがない。

 

レギュF中は多分やらない。

パフェに誘われたら最低限やるかもだが、基本はやらない。

アニメや漫画、小説に特化した3ヶ月にしたいと思う🤓

おわり

アニメTier

みんな書いてたから便乗。

周りほど見てる作品は多くないので一つひとつを深堀りしていく感じで。

⚠注意)これは俺の主観なので100%正しいです。

SS

コードギアス

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アニメTierを語る上で外せない存在。

物語の完成度でこの作品を超えることはできないと思います。

シスコンお兄ちゃんことルルーシュが、妹のために世界をぶっ壊すお話。

ロボットアニメではありますが、それ以上に人間ドラマやキャラ同士の心理戦が魅力です。

登場キャラ全員が完璧そうで完璧ではなく、主人公のルルーシュは想定外のことがあるとめちゃくちゃに焦ってキレ散らかすが、運良く拾った勝ち筋でもドヤ顔を忘れない。

そんなスタイリッシュさの中に、泥臭くも人間味のあるキャラクターがこの作品の魅力です。

作画が独特であり、それが理由で敬遠している人も多いと思いますが、心の底からおすすめできる作品です。

この作品は是非ともネタバレなしで見てください。

 

 

STEINS;GATE

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個人的にアニメはギアスとシュタゲの二強だと思っています。

今まで様々なオタクのTier表を見てきたが、この2つが入っていないTier表は単にその人が未視聴なだけ。

じわじわと襲ってくる恐怖感の中、様々な謎が解けていく爽快感は圧巻です。

特に、終盤の怒涛の伏線回収には鳥肌が止まりません。

加えて、コードギアスSTEINS;GATEは作画によるゴリ押しがないです(昔の作品だから当たり前だけど)

チー牛オタクのこの俺が、この2つの作品内で最も好きなキャラがどちらも男の主人公であることからも、単純な作品としての面白さを売りにしていることが分かると思います。

コードギアスSTEINS;GATEはどちらも2期4クール+映画であり、簡単に見られるものではないですが、時間があるときに是非見てほしいです。

世界が変わります

 

 

 

S

とある科学の超電磁砲

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とある魔術の禁書目録の外伝であるこの作品ですが、正直本編より面白いと思います。

このアニメはギャグとシリアスのバランスが素晴らしく、お互いがお互いの邪魔をしていないんですよね。

ギャグパートである日常回では、ギャグのレベルが高いことはもちろんのこと、女の子がかわいく描かれています。

シリアスパートでは、本編顔負けの戦闘シーンに加えて、サスペンス要素や謎解きの要素も含まれています。

どちらも好きですが、個人的にはギャグパートが好き。

またOP、ED共に素晴らしいのも魅力の一つです。

作品の主人公である御坂美琴の能力を彷彿とさせる、電子音が感じられる曲が多いのが特徴です。

誰もが一度は聞いたことのある「only my railgun」や知名度こそ負けてしまうものの🤓達から根強い人気を持つ「sister's noise」などなど。

ただ、作品の根底は上記の4人がいちゃこらしているだけので、百合が苦手な人には合わないかも。

 

 

終末なにしていますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

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個人的にイチオシしている作品です。

タイトルで損をしているのが本当にもったいない。このタイトルを見て作品に興味を抱く人は果たして何人いるのでしょうね。

作者曰く、当時流行っていた詐欺メールの口調である「週末なにしてますか?忙しいですか?」を知ってもらうためのタイトルらしいですが、なんだかもどかしい。

 

簡単にあらすじを紹介。

突如として現れた正体不明の"獣"に多くの種族は成すすべもなく蹂躙された。f:id:mitizane1003:20240119124544j:image

残った種族達は地上を離れ、浮遊大陸郡へと逃れる。

主人公のヴィレムは、かつて"獣"から世界を守るために戦っていた勇者であるが、"獣"の呪いにより500年もの間眠ってしまった。

目が覚めると、彼が戦う理由であった"守るべき人"と"帰るべき場所"を失っていた。

絶望するヴィレムであったが、ひょんなことからヒロインのクトリ達──黄金妖精と出会い、唯一"獣"に対抗できる彼女らが兵器として使い捨てられていることを知る。

「今度こそ大切な人を守る」と心に誓った青年と、残酷な死の運命に抗う少女達の儚くて切ない愛の物語が、終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?である(長かった)

略称はすかすか。

この作品の魅力は、圧倒的な世界観にあると思います。神秘的な世界観と共に、運命と冷酷さが襲ってくる。言語化が難しいですが、一度この世界観を感じてみてほしいです。

そして、クトリがマジでかわいい。

叶わないかもしれない恋に一生懸命に立ち向かっていくひたむきさ、たとえ報われなくても主人公を一途に想う健気さ。

そして、運命と自分の気持ちに葛藤する姿、それに折り合いをつける瞬間の美しさ。

そのすべてが彼女の魅力であり、この作品の魅力でもあります。

余談ですが、俺はこのキャラのことが人物像含めて大好きです。(ディスコとマストドンのアイコンにしてるくらい)

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見た目が好きなキャラはたくさんいますが、性格まで含めるとクトリと食蜂くらいです(食蜂の見た目は大好き!ってほどじゃないけど)

 

 

魔法少女まどか☆マギカ
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ティーダによって穢されてしまった作品です。

🤓であるなら絶対に見るべきだと思います。

魔法少女の伏線回収が個人的に好き。

OPの「コネクト」や映画主題歌の「カラフル」ばかり注目されていますが、EDの「Magia」も神曲です。

1話視聴時、その独特の世界観に見入ったままEDを聞くと震えます。

不気味さや恐怖感と共に、美しさを感じられるこの曲はまどマギにぴったり。

 

 

進撃の巨人

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伏線やミスリードがうますぎて、単なるミスも読者の間で考察が進む作品です。

マーレ編以降が好き。

 

 

ぼっち・ざ・ろっく!

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今絡んでいる人の多くはこの作品からのつながりなため感謝しかないです。

いわゆる陰キャ無双系ですが、それを裏付けるためにぼっちちゃんがひたむきに努力をしているのがいいですね。

また、この陰キャ主人公はワンマンが成り立たない音楽とのシナジーもあり、主人公がバンド活動を通してギタリストとしても人間としても成長していく様を楽しめます。

百合作品としても見れなくはないのでそこも人気の要因かなと。

 

 

彼女、お借りします

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↑この画像を探す過程で実写版見ちゃって鬱

女の子がかわいいアニメです。

やっぱり墨ちゃんかわいいってなってきたとこ。(すみちゃん表記の方がかわいい)

ただ、千鶴と和也の恋愛模様からの視点で見るとBもしくはAあたりが妥当だと思います。

というのも、レンタル彼女という設定と和也の人物像に親和性がないんですよね。

具体例を挙げるとするなら、和也が千鶴に対して「またレンタルするよ!」と伝えるシーン。

これは、和也が千鶴を金銭的にサポートしたい、またここまで協力してくれたことへの感謝の意も含まれてるのかなと考えます。

しかし、和也が年がら年中発情しているせいで、これが性欲由来の自己的な目的なのか、先述した理由からなのかが分からないんですよね。

両方、という見方もできるんですけど、自分は前者にしか見えなかったです。

この作品に限っては、無個性な黒髪短髪で、どこか厭世的な雰囲気を纏っていながら常に賢者タイムな主人公の方が作品には合っていたのかなと。

和也の人物像自体は魅力的なんですけどね。(1話の人格破綻は知らん)

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かのかり特有のこの目好き。

 

 

 

A

サマータイムレンダ

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今考えるとSでもよかったなーって思ってます。

ミステリーサスペンスとしても、タイムリープものとしてもレベルは高いと思います。

ただ、物語の終盤になってくると劣化版ジャンプのようなことしかやっていなかったのが残念で、上記の良さを活かせてなかったと感じました。

また、敵キャラの動機もよく分からないものなのも感情移入しにくい原因になっていたかなと。

作品としての完成度は高く、作画も声優さんも高水準な上、これ以上ないくらいハッピーエンドで終わるのでアニメに慣れてない人向けですかね。

 

 

リコリス・リコイル

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ちさたきであら^〜するだけのアニメ。

ストーリーは王道で、ストーリーを目当てで視聴すると肩透かしを食らってしまうのかなと思います。

ただ、この作品はストーリーが王道であるが故に百合の邪魔をしていないんですよね。

なので、百合好きな方にとっては大満足のアニメなのかなって思ってます。

 

 

この素晴らしい世界に祝福を!

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異世界転生モノの中で1番好き。(というかこれ以外あんま好きじゃない)

日常系ギャグアニメって感じですかね。銀魂とかに似てるかも。

この作品はなろうとしての不快さがないんですよね。

この不快さは、我々読者が抱く感情と作品内での扱いによるズレから生じるものだと思っています。

例えば、主人公が当たり前のように人を殺していて、それを登場人物が称賛していたらどうでしょう。読者はもちろんは?ってなりますよね。

ただ、その殺された人物は法的に裁けない悪人だった…と言われたら作品の扱いにも納得して、不快感もなくなると思います。

この作品の主人公は、読者からクズマ(カズマ)と呼ばれるくらいで、実際褒められた人格はしてないんですけど、作品内でしっかりクズの扱いをされてるんですよね。

そこに齟齬が生じていないので、主人公に対するマイナスの感情は抱かず、むしろ好感度は上がっていきます。

そこがこの作品の魅力ですね。

個人的にかわいいのはアクア、チンチンに来るのはめぐみんです。

↓アクア
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めぐみん

 

 

 

B

ハッピーシュガーライフ

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百合の間に挟まるなLevel999。

作品の構成が、

百合の邪魔をする問題が現れる

それを排除する

この2人でいちゃこらする

だけと言えばだけなんですよね。

ただ、サスペンスとしてのレベルは高く、手に汗握るを実感させられます。

結構グロいので、百合も含めて人を選ぶ作品かなと。

 

 

小林さんちのメイドラゴン

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わりと社会人向けのアニメですね。

作品としての目標がなく、唯一目標に近いものであったトールの謎も早々に判明したので中だるみしやいすのが残念です。

ただ、ドラゴン達が現代社会で成長していく様や、日常のアンチテーゼとなるような存在もいるので、想像よりは楽しく見られました。

仕事や学校に疲れた人にはオススメです。

 

 

 

C

とある魔術の禁書目録

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世界観は大好きです。世界観は。

あと禁書目録ちゃんがクッソかわいい。

ただどうも上条さんが合わなかったです。

どんな強敵が現れても、それを上条さんの右手で倒しちゃうのは盛り上がりに欠けますね。

どんなに苦戦してて、絶対絶命な場面でも

「右手使うだけね」と興ざめしてしまいます。

その後にくっさぁ…♡いお説教が入るのも苦手です。

あと個人的に上条さんがレベル0なのも納得しないですね。

幻想殺しが学園都市では測定出来ないからレベル0なのは100歩譲っていいとして、あの一方通行に勝ったレベル0なんて学園都市の研究者から見たら絶好の研究対象なんじゃないんですかね。

ただ、削板や垣根、食蜂や黒子など魅力的なキャラクターはたくさんいます。

イメージとしては、質の良い食材と高級な調味料はあったのに調理を間違えた感じ。

 

 

 

クッソ疲れた

多分抜けあるんで気が向いたらいれるかも

更科瑠夏という負けヒロインについて

正月に2次元の女の子について語る男(惨め)

ちなみにかのかりヒロインは

瑠夏ちゃん>>>まみちゃん=すみちゃん>千鶴>みにちゃんの順で好きです。

(これはまみちゃん)

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この目のまま手コキして欲しい

 

「彼女お借りします」の作品ネタバレを含むので注意してください。

まずはあらすじから。

物語は、華の大学生活を送っていた主人公木ノ下和也の失恋から始まります。

その失恋のショックからレンタル彼女を利用してしまい、そのレンタル彼女とひょんなことから仲良くなっていく……みたいなお話です。

所謂ラブコメディってやつで、俺はこの手のアニメがあまり好きではなかったんですが、たまたま気が向いたこともあって視聴しました。

そこで、なんやかんやあって更科瑠夏という女の子が出てくるんですね。

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本当にかわいい

ちなみに声優は東山奈央さん🤓

透き通った透明感のある声ですが、その中にあざとさや幼さが入った俺好みな声です(ロリコン)

 

元気そうに見える(実際元気)彼女ですが、実は病気を患っており、先天性の心臓病?のようなものです。

幼少期から心臓に負荷を与える"ドキドキ"を避けていた結果、大抵のことではドキドキしない体になってしまいました。

周りの子はあんなに楽しそうにしているのに──

思春期真っ只中の彼女にとって、それはコンプレックスになり得るものでした。

そんな中、友達が恋愛で心臓がバクバクしたことを聞き、自分も年相応に恋愛をしようと考えます。

そこで、レンタル彼女に興味を持つんですね(?)

(ここでレンタル彼女に興味を持つのはよくわかんないけど、普段交流しない年齢層から新たな刺激を貰おうとしたんじゃないですかねしらんけど)

しかし、残念ながらそこに彼女の求めるものはなく、彼女は白黒の世界で過ごすことを決めます。

 

そんな時、レンタル彼女に本気になっている男の子と出逢います。

お互いの欲望(お金と愛)を求め合う関係に過ぎないレンタル彼女へ本気になっている彼に、最初は不快感すらも覚えましたが、徐々に彼の気迫に押されていきます。

そして、この気持ちがドキドキであり、恋なのだと知る───

彼女の背景はこんな感じです。

ここまでの説明で感の良い人は気づくかもしれませんが、彼女、"負けヒロイン"です。

付き合うまでの絶妙な距離感のもどかしさを描き、その恋が成就することをゴールとするラブコメにおいて、このような追いかけられる恋が叶うことは少ないでしょう。

なぜなら、主人公がOKをしたらそこで物語が終わってしまうから。

もちろん最近はその先を描く作品も増えつつありすが、基本はこの認識で合っていると思います。

 

出会った時にはもう遅く、決して実ることのないであろう恋心。

それでも彼女は、好きな人の好きな人になろうと、今日も努力をする──

好き、本当に好き、結婚してください。

 

話を戻しますが、この作品は俺が嫌いな"主人公の臭さ"がなく、特に不快感を覚えないまま視聴を続けられた───

とはいかないんですね。

事件が起きたのはseason2 4話「夜と彼女」

色々あって、瑠夏ちゃんは和也の家に泊まります。

ここで瑠夏ちゃんは和也に対して、肉体関係を迫ります。

これは、決して自暴自棄になったわけではなく、こうでもしないと千鶴(メインヒロイン)に勝てないと悟ったことからくる決意の現れでしょう。

また、レンタル彼女なのに図々しく和也と接点を持つ千鶴への嫉妬心や、その和也に対する独占欲が現れた実に人間らしい行動と言えます。

 

そこで和也は、「君を大切にしたいから」と断ります。

は???????????????

いや、ここで断るのは分かるんですよ。

かなり前から和也は千鶴への想いを自覚していて、千鶴も和也への思いを仄かに気づき始めています。そんな中別のかわいい女の子に手を出しました、テヘペロ☆なんて許されるはずがないですから。

でも重要なのは断り方ですよ。

自分の信用を失わせてしまうほど和也を求めた瑠夏ちゃんの覚悟は、計り知れないものでしょう。

また、和也に対する最終警告という意味でもあったのかなとも感じました。

そんな彼女の覚悟を無下にした和也は本当にクズだと思います。

 

辛かったよね、瑠夏……

じゃ、挿れるね……

 

とまあ、冗談はさておき。

「君を大切にしたいから」と断るのはここまで本気な彼女に対して失礼であり、冒涜としかいえません。

自分の貞操を守りながら相手を傷つけない方法ではあるので、あの場の最善策ではあるのかもしれないですが……

主人公ならビシッと断って欲しかったですね。

 

ただこれは厄介オタクの視点であり、当の瑠夏ちゃんはこんなこと思っていません。

むしろ、自分を大切にしたくれたと惚れ直してしまうんですね。

どんな行動も魅力的にしか映らない恋の一面は、美しくもあり、忌むべきところでもあるように感じます。

 

 

途中から何書いてるのか分からなくなりましたが、瑠夏ちゃんがかわいいってことです。

おわり

気持ちよかった

本当はとあるオタクの風俗日記ってタイトルにしようと思ったんですけどまったく同じタイトルのレポートあってやめました。風俗レポです

 

店選びとか正直良くわからなかったので2万円弱のお店を選んだ。軽く調べた感じ相場はこんなもんだし、まあぼったくられても2万円で勉強になるならと折り合いをつけられる金額。

指名は更にお金が掛かってしまうのでやめた。

嬢には顔にモザイクが掛かっていたが、見た感じみんなかわいかった(もちろん表向きに見せているから当たり前だけど)

ちなみに俺が行ったのはシンプルな風俗ってやつ?

ソープとかデリヘルとかその辺あんまわからん。

 

 

 

 

 

風俗当日。

俺は自分の顔のことを下の下界隈の真ん中あたりだと自負しており、お世辞にもイケメンだとは言えない(言われたことない)のでせめて清潔感だけは出そうと努力した。

諸々準備してお店に到着。

緊張と興奮がないまぜになった複雑な感情の中、お店に入った。店内のことについて正直あんま覚えてないが、結構綺麗だった思う。

待っている間は興奮が強かった。

発展途上国が風俗の営業を制限するのにも頷ける。

娯楽が少ない中でこんな体験をしてしまうと国の治安が維持できないことは想像が容易である。

それほどまでに男の性欲は強く、そしてそれが生み出す経済的利益は計りかねる。

 

 

そうこうしていると名前を呼ばれ(ここら辺あんま覚えてなくてもしかしたらもっと違ったかも)少し長い廊下を歩いて部屋に入った。

 

 

部屋の中は薄暗かった。イメージはカラオケより少し明るいくらい。

緊張しすぎて部屋のレイアウト忘れた。ごめん。

そこには一人の女の子がいた。

身長は150〜5cmくらいの小柄な子で、地雷系とまではいかないがそれに似た雰囲気を持っている。

胸も小さくて多分Bくらい。

顔はインフルエンサーのかとゆりさんを水で薄めたみたいな感じだった。

初風俗で比較することができないことを加味しても、めちゃくちゃかわいいと思う。

人の顔面をとやかく言える顔ではないが、まあ褒めているので許してほしい。

 

部屋に入ってどうすればいいかあたふたする俺を見ると「今日はありがとうございます……!」

って感じで上目遣いで感謝された。やばい。本当にやばい。

VTuberとかアイドルにガチ恋をする人の気持ちがまったく分からなかったが、これで少しは理解できた気がする。

ソファーみたいなのに腰掛けて、その女の子と少しお話をした。

普段何してるのとか、こういうのに来るの何回目なのとか。

自分ポケモン好きなんですよね〜みたいな話をしたら「私もゲンガー好きです!」って帰ってきた。

やっぱりゲンガー好きはメンヘラ。例外はない。

15分くらい経ったころ「じゃあそろそろ……」的な言葉と共に体をこちらに向け俺の目をじっと見つめてきた。

目には光がなかった。どこか虚ろ気を感じさせ、そして濁っている。

「私は……その…………自分の体に自身がなくて。なのでお客さんを満足させられるか不安なんですけど、精一杯頑張ります……!!」みたいな宣言をされた。

かわいすぎて普通に射精した。嘘。

ガチで俺の性癖にドストライクで驚いた。

この発言が彼女の本心から出た言葉なのか、それともすべて計算され尽くされた言葉なのか分からないが(多分後者)俺には刺さった。

『あ、いや……あ……その……俺は小さい方が好きだし……』

なんでここで吶るの俺。文頭はあ、だし一人称俺だし。

「ふふ、嘘でもそう言ってくれると嬉しいです♡」

『オッ』

みたいな声でた。きもい。多分聞かれてたと思う。顔が引き攣ってたかどうかはわからない。暗くて良かった。

するといつのまにか、軽いリップ音とともに俺は唇を奪われていた。

チュー。キス。接吻。

驚きすぎてIQ2だったと思う。

「んふふ、かわいいですね♡」

「じゃあ……脱がしてください……♡」

またしても上目遣い。ずるい。ずるいよ。そんな顔で言われたら理性なんて吹き飛んでしまう。

心臓がうるさい。女の子に聞こえるんじゃないかってくらい。

女の子に聞こえないように小さく深呼吸をし、俺は意を決してその子の上着に手を伸ばした。

いくらお金を払っているからといって相手は人間。そして歳は俺と同じか少し下くらい。

とにかく優しく、丁寧に脱がせることを意識してた。←キモい

ブラを取ると、そこには綺麗なおっぱいがあった。

大きすぎず小さすぎないそれは、やはりBくらいで非常に俺好みであった。

「触ってほしいです……」

はい。もちろんです。

手を胸に伸ばすと、柔らかい乳房が感じられた。

沈み込むように俺の手を受け止める。

しかしここで事件発生。

「あっ……///」みたいな声が聞こえてきた。

俺はまだその先の蕾を触っていない。感じるには早すぎる。そこで俺は今までのそれがすべて演技なのだと、そしてこれからも演技が続くのだと知ることになる。

 

そこで一気に萎えてしまった───とはいかず普通に興奮してた。

それに気づいた時は、なんというか夢に近い感覚だった。

ふわふわした気持ちに包まれて、ゆったりと時間が進んでいくような。

夢の中での矛盾が気にならないように、俺にしてみれば演技かどうかなんて関係なかった。

しかし、夢と明確に違うのは"その先"があること。

腕が少し疲れたなーって思って腕を引っ込めたらいつのまにか俺のズボンが脱がされていた。

「おっきい……//」

本当にこんなこと言っていたと思う。女の子って大きい方がいいんですかね。そこら辺も知りません。

そして俺は大きくはないと思う。多分というか絶対お世辞。

すると、女の子の真っ白な5本の指が俺の俺に絡まった。

「もうこんなに硬いんですね……♡」

っていいながらしごいてきた。

振り返ってみて気づいたが、この女の子は敬語と常体の使い分けがうまい。

メスガキと妹キャラの良い所だけを厳選したようである。言わば性癖のオールスター。

時間が経つにつれ、俺の我慢汁が伸びて綺麗な指を汚していく。

5分くらい経過した。早漏俺。もう出そうだった。

もう5年も女肌には触れてなく、社会人になって時間がない中で自慰7を続けていたからだろうか。

『スミマセン、モウデマス……』

俺史上1番情けない声だったと思う。

「え〜本当ですかぁ?」

みたいな意地悪な言葉とともに両手で竿を握ってきた。

両手が少しやり辛そうだったので、俺は仁王立ちのまま少し膝を曲げた。

この膝の角度はまさしくボールを待つバッターであった。

高校の先生が「野球は膝で打て!」と言っていたことに今更納得した。

その先生教え子に手出して消えたけど。

女の子は時折「早すぎますよぉ……♡」

みたいな発言とともに俺の劣情を煽ってくる。

ちんちんがイライラするってこういうことなんだなって、俺はチン肌をもって実感した。

そして俺の性癖に刺さり過ぎている。たしかにアンケートみたいな質問には答えたけどさ。

 

腰の奥から這い上がってきた欲望が、柔らかく包み込む女の子の手の中で吐き出された。

『アァ…』

ちいかわみたいな声とともにフィニッシュした。

まるで雪のように宙を舞っていたと思う。

美琴はコインを宙(そら)に舞わせていたが、俺は白濁液で放物線を描いていた。素晴らしい対比。

真っ白ですらっとした綺麗な指を、白い欲望で穢してしまった罪悪感と、それに相反する背徳感で俺の心は満たされてしまった。

時間はあと20分ほど。

2発目は体力的に厳しい。

高校生の頃ならいけたかもしれないけど。

 

残りの時間は後処理とお話をしていた。

俺は深堀りするような話がないので(陰キャ)女の子のことについて聞いていた。

大抵の質問は濁されたが、この仕事にやりがいを持っているって聞けたのはよかった。

あとここ最近風俗を始めたってのも聞けた。

やっぱり。初々しさがかわいかった。

女の子は泣いてる顔と恥じらう姿が1番かわいいって死ぬまで言い続ける。

自然な会話の流れで

「お客さんすっごいイケメンだからきっと素敵な彼女さんできますよ!」

って言われたときは勘違いしかけた。じゃあなんでそんなイケメンを君は見逃すの。

そうこうしていると時間がきた。

感謝と応援の意味を込めて『ありがとうございました』と頭を下げて、店をあとにした。

 

俺の人生初風俗、おわり